田中佐美先生紹介

主宰 田中 佐美

10才でバレエを始める。
1979年ロイヤルバレエ団ケルガード女史に教授法を学ぶ。
1980年鹿児島バレエ研究所を設立。
定期発表会では、和太鼓や音楽家との共演なども行い、国民文化祭、県民文化祭などで創作バレエ「ボレロ」「海の詩」「命ある限り輝いて」などを上演。
また、定期発表会や公演にてクラシックバレエ「ジゼル二幕」「白鳥の湖」「コッペリア全幕」「胡桃割人形全幕」などを手がけて現在に至る。
2004年には、鹿児島こども劇場30周年記念の例会で、地域の芸術に携わる3団体(鹿児島バレエ研究所・鹿児島こども劇場・MBCユースオーケストラ)の子どもたちによる「胡桃割人形」全幕を市民文化ホール第一で開催し、5,000人(3回公演)の方々に舞台を楽しんでいただきました。
今後とも、地域の芸術団体と手をつなぎ、地域文化の向上に少しでも貢献できればと思っています。